②Run-D.M.C./ Slide Film【12588】

カメラマンが撮ったRUN DMCの35㎜ポジフィルムです。
2002年2月、ハリウッドギターセンターにて。

フィルム枠は多少くすんだり汚れがありますが、フィルムの状態は良いです。

一般に我々が現像に出す｢ネガフィルム｣と異なり、
当商品は｢ポジ｣のため実際のままの色合いとなっております。
光に通していただければ、現像せずにそのまま楽しむこともできます。
もちろん現像可能な写真店もありますので、お好きなサイズにプリントして楽しむことも可能です。

(権利上、プリントしたものを販売･商用利用はできませんのでご注意ください。)

＊ポジフィルムとは？
https://woodmarquee.theshop.jp/blog/2025/02/28/155538

■35mmポジフィルム（スライドフィルム）
■Run-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)
■フォトグラファー：Peter Brooker
■サイズ：（枠：50×50㎜）
■買い付けた国：UK

■Run-D.M.C.

アメリカ･ニューヨーク出身のヒップホップグループ。
少年時代よりDJをおこなっていたジョゼフ･シモンズと、高校の友人ダリル・マクダニエルズ、ジャム・マスター・ジェイの3人で結成。
1983年に、シングル｢It's Like That｣でデビュー。
その後の1stアルバム｢Run-D.M.C.(1984)｣はミリオン･ヒット。

1985年、アディダスへの愛をラップに込めた｢My Adidas｣を発表。ヒップホップとファッションの文化的融合がこれを機に急加速します。ヒップホップを音楽の枠組みから、広大なストリートカルチャーへ押し広げた彼らの功績は計り知れません。
そして1986年にエアロ・スミスのカバー曲｢Walk This Way｣を発表し、ヒップホップとロックが大胆な融合を見せます。世界的大ヒットとなり、Run-D.M.C.の名を広めるだけでなく、エアロ・スミスの復帰の足がかりともなった重要作となります。

2002年、ジャム・マスター・ジェイの死によるグループの終焉まで、様々なカルチャーを飲み込むヒップホップの発展を象徴する存在として影響力を示し続けました。

MC(RUN):Joseph Simmons(ジョゼフ・シモンズ)
MC(D.M.C.):Darryl McDaniels(ダリル・マクダニエルズ)
DJ:Jam Master Jay(ジャム・マスター・ジェイ)